マンションを売るオーナー必見!値段で後悔しないためのコツ

マンション売却にあたり、最も気掛かりとなるのが値段ではないでしょうか。買い替えの費用にしたい、買ったばかりで損をしたくないなど、それぞれのオーナーに思うところがあるもので、誰もができるだけ納得のいく価格で手放したいと考えるものです。

満足度の高い形で売るためにはコツを押さえた売却活動が大切ですので、ここでポイントを確認して上手に手放せるよう心掛けましょう。参照元...マンションの売却 … マンション売却の心得

→奈良でマンションを売るためにしておいた方が良いこと

売却を急ぎ過ぎない

マンションを手放したいと考えている時、できることなら早く売却できた方が嬉しいものですよね。ただ、売り急いでしまうことはあまり推奨できません。気持ちだけが急いてしまい、安易な値引きに対応してしまうと大きな損をする可能性がありますので、目先の結果ばかりを追い求め過ぎないように注意が必要です。

だからといって、時間を掛ければ高く売れるというわけでもありません。時間を掛け過ぎると建物の価値が下がったり、相場が落ち込んだりすることもありますので、のんびり構えてしまうのも考えものです。売却に掛かる目安としては、おおよそ3ヶ月と言われています。

もちろんケースによって期間は異なりますが、ひとつの目安として持っておくと良いでしょう。平均を大幅に超え、あまりにも売れないようなら売り方に問題があることも考えられますから、販売を開始してから1年を超えるなどのある程度の段階になったら、売却方法の見直しをすることも必要かもしれません。

タイミングを見計らって行動

車を売る時にはよく売却のタイミングで値段が違ってくると言われることがあります。マンションもそれと同じで、適したタイミングというものが存在します。ひとつに季節的なタイミングが挙げられますが、特に売れやすくなると言われているのが2~3月です。

新生活が始まる時期ということもあって、それに合わせて物件購入を考える人が増えますし、中には急いでいる人もいるため、値引き対応をせずともそのままの値段で売れることもあります。逆にこの時期を過ぎてしまうと売れにくくなってしまう傾向がありますからこれを踏まえ、タイミングを合わせるようにして売却計画を進めることも大切です。

不動産会社をしっかりと選ぶ

売却を依頼する不動産会社選びを丁寧に行うことも心掛けましょう。販売力があるところに頼んだ方が納得の値段で、且つスムーズな売却を実現しやすくなります。色々な不動産会社に相談することが大切ですので、最初からひとつのところに絞らず、まずは複数会社から査定をしてもらい、「ここなら安心して任せることができそう」というところを見つけ出しましょう。

査定はオンラインでも受けることができますから、訪問をしてもらうことに躊躇する場合はネットからアプローチをするのも良いかもしれません。なお、不動産会社選びをする上での細かいポイントがいくつかありますが、ひとつは中古マンションの売買を得意としているかどうかです。

戸建ての扱いは得意でもマンションはイマイチという会社もあるため、どんな不動産に対して専門性があり、どれだけの実績を持つ会社なのかチェックをするようにしましょう。また、営業マンをよく選ぶことも重要です。不動産会社自体がいくら良くても、担当者がイマイチなようでは満足のいく対応を受けにくくなります。

情報戦でもあるマンション売却は対応の早さも大事になってくるため、きびきびとした対応をしてくれそうな人物なのか、チェックすることも欠かさないようにしましょう。

安易なリフォームはしない

中古マンションを売却する際には、リフォームをした方が良いのか迷ってしまうケースが多いようです。確かにリフォームをするとキレイになりますし、価値が高いように見せやすくなるかもしれません。しかしながら、オーナー側の判断で安易にリフォームをするのは失敗のもとです。

費用を掛けた分、上乗せをして販売したくなりますが、価格が上がると売れにくくなってしまう上、値引きせざるを得なくなった時にもリフォームをしたことで却ってマイナスになりかねません。そもそも、最近の購入者側は自身で好きなようにリフォームなり、リノベーションなりをしようと考えていることが多いです。

そのままの状態の方が好まれる傾向もありますので、不必要に手を加えてしまうことがないように注意しましょう。

アピールポイントをピックアップ

不動産会社もプロゆえに、建物自体の価値や周辺環境などを考慮した上で適切な価値を導き出してくれます。とはいえ全てを網羅するわけでもなく、魅力を見落としてしまうことも考えられます。そこで暮らしていたオーナーだからこそ分かる魅力もあるはずですから、アピールができそうなポイントを整理し、査定アップに繋げることも大切です。

例えば、商業施設や病院などが近くにあって生活をしやすい、公園や保育園などがあり子育てに最適など、スムーズな販売に繋がりそうな魅力があると評価に加えてくれることもあります。

内覧に向けて部屋をキレイに

物件に興味を持ってくれる人が現れれば、部屋を内覧してもらうことになるでしょう。その際には部屋をきちんとキレイにした上で、迎えられるようにしておくことが大切です。内覧者からすればこれからそこで暮らす部屋となるわけですので、物が溢れているなどで雑多な印象を与えてしまうのは得策ではありません。

「ここで暮らしたい」という気持ちにさせるには相応の手入れも必要で、オーナーがやっておきたい準備のひとつと言えます。なお、基本的には物がない方が好ましいです。生活感を与えてしまうと印象が落ちやすく、印象が悪い部屋では値引き幅も大きく求められる可能性が高まります。

積極的に価格を見直す姿勢を持つ

時間を掛け過ぎてしまうと売却のチャンスを逃してしまう可能性があります。そのため、もしもなかなか売れないようなら販売価格を見直してみることも必要です。値段を上げるならまだしも、下げるのは苦痛が伴う判断とも言えますが、あまりにも希望にこだわり過ぎてしまうのも良くありません。

特に市場相場と乖離している金額の付け方では買い手も手を出しにくく、敬遠されてしまう可能性が高いです。売れづらい原因は値段設定に原因があることも多いため、今の値段が適正と言えるのか、不動産会社と相談をしながら改めていくことも必要でしょう。

当初の値段設定にとらわれることなく、柔軟な姿勢での売却を目指した方が売り時を逃すことなく、結果的に納得のいく値段で手放すことができるはずです。